オステオパシーとはアメリカの外科医であったアンドリュー・テイラー・ スティルが1874年に創始した手技療法です。その後1920年に正式に医学として認められ、 専門の学校も設立、今では私立・州立を含めてアメリカに20校近くのオステオパシー専門大学 が存在しています。オステオパシー専門大学を卒業した際にはDO(ドクターオブオステオパシー) の学位が与えられ、医者と同程度の社会的地位を与えられます。これはカイロドクターと共通する点です。
カイロドクターとオステオパシードクターの違いは医師同様に薬品投与、外科手術といった 医療行為を認められているところにあります。ただし、基本はあくまで手技療法で、 体の構造の歪みが健康を損ね、病気を引き起こすという前提のもと、体の各関節や内臓などに 手技を持って干渉し、治療します。痛みの最も少ない体制を維持したままで徐々に骨のゆがみに 干渉、正常な位置へと戻していきます。
- クレニオ・セイクラル・セラピー(頭蓋仙骨療法):神経障害系に有効とされる技術です。
- 筋エネルギー・テクニック:拘縮した筋肉を更に拘縮させ筋肉を活性化させます。
- 内臓マニピュレーション:内臓の働きを活性化させ、状況改善を行う。
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